1994年に設備を整えた電子技法(マイナスイオン技法)とは、泡盛の材料である水や米を備長炭や電子発生装置によって還元・活性化するものです。

酒造所内の12箇所に備長炭約200kgを埋設し、炭素が入ったマイナスイオン発生装置で工場の天井からは目に見えないほどの細かいイオン水のシャワーが降り注ぎ、原料米や水を還元、良質化しています。この方法で「原始的」できれいな状態になった水は、臭みがなく、やわらかな味に変化。また、敷地内全体の波動も高くなり酒造りにより良い環境がうまれます。

電子技法により造られた泡盛はバランスが良く、香り味ともに非常にマイルド。
飲み過ぎても二日酔いしないばかりか、肌につければ化粧水としても効果があると喜ばれています。

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